㈱建築再生工房
代表取締役 山田恵隆
一級建築士/応急危険度判定士/木造住宅耐震診断員
高知工科大学社会システム工学科卒業後、香川県高松市の意匠設計事務所に勤務
その後 米沢建築設計事務所にて構造設計に従事し、公共・民間建築の耐震改修や新築の構造設計に携わる。
2012年に地元名古屋で建築計画工房に入所後は新築、改修共に意匠設計・構造設計・工事監理の経験を活かし”使い続けられるために”建築再生活動中
祖父の代に建てられた約50年前の鉄筋コンクリート造賃貸アパートの営繕に関わったことがきっかけで、使い続けられる建築を考え始めました。当初は修繕積立も無く、その場しのぎに壊れたものを直すだけでしたが、古くなったものを入れ替える際に、使いやすいように工夫したりするうちに常に満室状態が維持できています。見た目にお金を掛けるか、機能のみにお金を掛けるかはバランスが大切だと思います。皆様の大切な資産を”使い続けられるために”建築士の目線でお手伝いできれば幸いです。